「パズルを買ってあげたものの、子供が全然遊んでくれない。」
「子供がまだ小さくて1人で完成させれられない」
そんな時、ぜひ取り入れてみて欲しいのが《くもんのジグソーパズル》です。
くもんのパズルには小さい子供でも遊びやすいしかけがいっぱい!
夢中で遊んでいるうちに、いつの間にかたくさんのピースのパズルも、ひとりでてきるようになっちゃいますよ。
そこで、今回はくもんのパズルをレビュー&選び方や収納方法について紹介していきます。
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くもんのパズルってどんな感じ?
くもんのパズルは対象年齢やその難易度に応じてステップ0(1ピース)~ステップ7(234ピース)までで構成されています。
セット内容や実際のパズルの雰囲気は公式動画がとってもわかりやすいです。
1分でくもんのパズルを動画でチェック♪
1セットごとにいくつかパズルが組み合わされています。
例えば
- ステップ1なら4つのパズル
- ステップ7なら2つのパズル
が入っています。
6ピース以上のパズルにはお片付け用の小箱つき。(これは後述しますが、すごく使いにくいです!)
くもんのパズルの特徴は?
パズルのピースはかなり厚めで、一度ぴたっとはまると外れにくくで本格的なパズルと同様の構造になっています。
100均などで買うパズルって境目がへなへなで、隣にピースを置くとすぐずれてしまいますよね。
裏面はパズルの絵柄ごとに色が異なっていて、ピースごとに数字も振られています。

外枠がないことも特徴ですね。
なので、外枠の絵に合わせて外側から順に埋めていくパズルの手法は使えません。
子供にあったパズルの選び方は?
くもんのパズルは非常にバラエティ豊かです。
ステップ0【1ピース】
ステップ1【2・3・4・6ピース】
ステップ2【9・12・16・20ピース】
ステップ3【24・35・48ピース】
ステップ4【54・70・88ピース】
ステップ5【96・117・140ピース】
ステップ6【154・192ピース】
ステップ7【204、234ピース】
子供の好きな柄をチョイスする
好きな柄のパズルを選べば、まずは子供の興味をひきやすい!
何度も繰り返し遊ぶものだからこそ、好きな柄を見つけてあげましょう。
くもんのパズルには
- 主に男の子向けの電車や車などの柄
- 主に女の子向けのどうぶつ柄
が展開されています。
ちょっとラインナップが男の子寄りかもしれません。
子供が簡単だ!と思える難易度から始める
実際に子供にくもんのパズルを買ってあげるときは、簡単にできそうなところからがおすすめです。
それも、「全然、楽勝だぜいっ」ってくらいの簡単さがいいんです。
まずは『ピースを合わせて絵を完成させる』というパズルのおもしろさを知ってもらうことが大事ですよ。
簡単なパズルだと子供がすぐできちゃうから、ついピース数の多いパズルを選びがち。
でも、初めてパズルに挑戦するなら、かえってステップ1の2ピースのほうが、コツを掴みやすいです。
まずは、子供にとって簡単にできそうなステップを選んであげてくださいね。
難易度は
- 2歳ならステップ2
- 3歳ならステップ4
くらいがちょうど年齢に適した目安です。
くもんのパズルのおすすめ収納方法は?
くもんのパズルには、収納用の箱がついています。
- パズルがしまいにくい
- ふたがしめにくい
- 無駄に場所をとる
なので、私はさっさと処分してしまいました。
それ以降はすべてジップロックにいれて管理しています。

これだとかさばらず子供でも、お片付けできます。
ジップロックに
- パズルの絵柄
- パズルのピース数
をメモしておくと、パズルが散らばった時にお片付けしやすくて便利ですよ。
まとめ
今回は絵柄が豊富で、子供と遊びながら知育できるくもんのジグソーパズルをご紹介しました。
市販の他のパズルに比べるとちょいお高めなんですが、息子はかれこれ1年以上ずっと遊んでいるので十分もとはとれたかな、と思います。
子供と競争してパズルをつくると、大人もなかなか楽しめますよ!
ぜひ自宅でこつこつ続けて、難しい難易度にどんどん挑戦してみてくださいね。
我が家は次にステップ5に挑戦予定です!一緒にがんばりましょう~!
ステップ0【1ピース】
ステップ1【2・3・4・6ピース】
ステップ2【9・12・16・20ピース】
ステップ3【24・35・48ピース】
ステップ4【54・70・88ピース】
ステップ5【96・117・140ピース】
ステップ6【154・192ピース】
ステップ7【204、234ピース】
他にも公文のおもちゃはいろいろレビューしています。
楽しくひらがなを学びたいなら、ひらがなカードをお試しあれ。

空間認識能力を高めたいなら公文のつみきがおすすめです。
